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初めてコメントします、タマタマ動画拝見しました。農家です、お米以外の野菜を年間通じて20種類の野菜作ってますが、もみガラは、土地の状態によると思います!まず保湿効果が高くなり、地域や時期によっては、湿害の元になると思います。自分の周りでは、皆もみガラ使う方は少ないです、とりあえず、もみガラが、窒素を喰うてしまうと、賛否分けれていますが、窒素比率が大事な、ほうれん草を作って見る事をおすすめします。窒素不足でしたら、色づきが悪いほうれん草が出来ますから、土物の芋は、元々窒素不足が良いと思います!その土地にあった栽培方法をおすすめします。日本全国一律ではありません。ましてや同じ地域でも一律で無いと思ってます。個人的見解ですが、ついついコメントしました。
なるほど!籾が分解に時間がかかるから、窒素機がはおきないというのは目から鱗ですね。ありがとうございます。
2年前に入れたもみがらがまだ残っているところもあります。
考えるきっかけを与えていただきありがとうございます。伝言ゲーム的な事象によって、土壌改良資材のカルス NC-R+生もみ殻を使用した際に窒素飢餓になる→生もみ殻=窒素飢餓になると単純化してしまった気もします。カルス NC-R側から見れば「生モミガラを土中に入れ作物作りをしても “ 窒素飢餓 ” にはならない」は言葉足らずになると思います。物事の伝わり方って難しいですね・・・
うちの方は、すき込んだら一年あれば跡形もなく分解します。それに、土がチッソを捕まえますから、飢餓になるのは、相当な期間肥料与えなければ飢餓になりますし、短期間では飢餓にはならないかと。見方を変えれば、分解遅い→微生物が少なく、鈍い。分解早い→微生物が多く活発。土質にもよると思います👌
勉強になります!大量に籾殻が手に入って、畑に使おうと思ってたんですが、窒素飢餓の話を聞いて悩んでたので。。
なるほどもみがらは内部の米を守るために殻の表面がガラスコーティングされてるんですね。分解に三年もかかるとは!もみ殻を農家の方にもらえないかな?と聞いたら、いくらでもやるよ!と言われました。使い方やその効果をよく知ったうえで土壌改良剤として投入したいと思います。
さすがです!!!。最近の炭素率・窒素飢餓のユーチューブで新規就農者・家庭菜園者は困惑していると思います。野菜販売経験談等有意義な話は貴重であります。!!!
ありがとうございます😊もみがらで窒素飢餓が起きるといった動画をチラホラ見ますが、実際に使って無さそうですね。入れる必要のない発酵資材を入れろという動画もありますね😅
@@Kumatori-Komorebi-Saien ちゃんと土を掘って目で見えるので、まさに話が見えました。
もみ殻使ってる農家の説明には説得力がありますね~カンペ丸出しの部分は笑えました! 燻炭とか作ることもできるし万能資材ですよね。
カンペ丸出しですみませんでした🙇♂️もみがらはかなり万能ですね😊
僕も芋と水稲をやっています。ここ5年ほど、水稲で出た籾殻は全て芋の圃場に投入していますが、感覚的には窒素飢餓を感じた事は有りません。次作の圃場にも大量投入中です。
やはり窒素飢餓は起きないようですね😊
👍半焼にすると分解が早く窒素飢餓は起きませんでした。生籾殻を入れると土が柔らかくなるので通路に入れていますが根が通路の下に一杯伸びてきていました。
いろいろうまく使う方法がありますね(^^)
もみがらを使った土作りの動画、私にとって非常に参考になりました。ありがとうございます。ペーパーの件、全然恥ずかしいことではないと思いますよ、凡人にとっては。堂々とやったらと思います。
参考にしてもらえてうれしいです😊ペーパーは軽く演出です😆
米農家です。玄米にする過程で籾殻がたくさん排出され、たくさん手元にあります。田んぼに撒くと、残ってしまい、分解しないのでは?と心配していましたが、この動画のおかげで安心して撒くことができます。「分解しなくていい」のですね!😊納得です。詳しい解説に感謝します🎉
参考にしてもらえて嬉しいです!
実際籾殻を使って窒素飢餓になったヒトもいるので、「ならない」は言い過ぎかも。最初の年に籾殻を投入すると、その分解が始まる段階で窒素が少ない場合に窒素飢餓になる様です。ただ、毎年同じぐらいの量を投入し続けると窒素の溶出と消費が釣り合う様になってくるので実質窒素飢餓は起きないとも言える。ってゆーのが実際なんじゃないかな。私も採れた籾殻を畑に投入していて窒素飢餓は起きていない様に思うのですが、これは面積当たりの投入量が少ないのも原因かと思っています。使い方次第ってことで☆
私はもみがらが原因で窒素飢餓になった人を見たことありません。肥料を入れないとダメですが、分解するが遅いので窒素飢餓にはなりません。窒素飢餓が起きると思うのなら使わなければいいだけです。
自分も「ならない。」は言い過ぎだと思います。田んぼ、もしくは畑の質による。乾くところや窒素の保肥力のない畑、いわゆる砂地や中山間地などははもみ殻が残りやすい。粘土質で水分があって保肥力があるところは量にもよるが1年で跡形もなくなる。まぁ跡形がなくなるように分解する方がうれしい側面もあるのでワラを分解する資材を使用して、微生物による炭化を利用することもありますね。
@@Kumatori-Komorebi-Saien様 返信有難う御座います。私が聞いた話ではー冬場に籾殻を投入(その他の資材投入なし)して、翌夏に今まで通りに施肥して野菜(ネギとキャベツ)栽培したら窒素飢餓になったとゆー話でした。その方は畑の半分は多めに(この動画のぐらい)、もう半分は少なめに(土が半分以上見えるくらい)籾殻を散布したそうです。その境目が窒素飢餓(成長の鈍化や黄化)になるならないの境目にもなっていたので籾殻の入れ過ぎが原因だろうと話していました(籾殻の大量投入によって乾燥しすぎた可能性なども考えられますけどね。でも…投入開始初年度とゆー事もあって、パッと見は過乾燥の様には見えなかったと記憶しています。)。籾殻の分解も投入一年以内でも少しずつ始まっている事は観察されているので、その過程で微生物総量が少ない圃場では微生物が増えてそれに窒素がとられる窒素飢餓が起こるのは仕方ないかと考えています。窒素飢餓になるやり方もならないやり方もあるって事で。
コメントありがとうございます😊それでも窒素飢餓は起こりません。もちろん、無施肥でやれば起こりますが、いくらここでコメントでこういう例があると言われても特に証拠がある話ではありません。ここで同意するなら初めからこんな動画を上げる必要はないですから。私は私の例えを動画で上げています。それが全てです。
納豆食べたときの容器を洗いながら籾殻堆肥の水分として使いました(^-^) 👍です
なるほど~アスパラ仁左衛門さんの理論と同じで、納得できました!
アスパラ仁左衛門さんと同じ理論なのですね。
今晩は栃木の武子農場です。農作業お疲れ様です。うちでは35年連続で籾殻を入れています。窒素飢餓には成りません。炭素率が高いと云うことは分解しにくいと云うことです。分解しない有機質は土の中では石ころと同じ 栄養的には無いのと同じです。籾殻を大量に入れると排水性が良くなります。植物は窒素を硝酸態窒素かアンモニア態窒素として吸収します。水に溶けた状態浸透圧で吸収するので 排水性の高い土では流亡する量が多くなります。窒素を奪われると云うよりは 流れてしまう方が多いんです。RUclipsの動画でも間違った説明をしている 若い農家さんが見受けられます。窒素飢餓かどうかは土壌診断すれば判るんですけどね。葉を見れば窒素の吸収状態が判ります。毎日作物を見て変化を見極められ無ければ半人前 農業って奥が深い。発展途上の老人 Natural Agriculture 武子農場
その通りですね。
大変参考になる動画感謝しております。本当に観察、評価、改善大事ですね。当方、東北にて50坪程度の家庭菜園で遊んでいる30代です。何事も既成概念が大嫌いで、畑をかじったレベルの高齢者が声高らかに学びなく、無理強いしてくる、中身も知らない口伝え程度の一般手法には強く疑念を持っており、内容によっては正反対のことをして遊んでおります。何事も適材適所、根拠集めのための試作を行いながら遊びます。うちは、昔田んぼ地の超粘着粘土質にて、水はけは悪く当然の地です。数年高畝砂混ぜ等試すが、改善は極めて微々たるもの。毎年これでは馬鹿臭いと思い、子育ても一段落したため、今年から根本改善へとようやく踏み切ったところです。全て趣味の楽しみ。手作業にて、高低差は1.5メートル付け、外周を排水路としてガッツリ掘り下げ、メイン部分となる30坪ほどの畑をこれでもかと高く盛土し、さらに念願であったもみ殻大量投入へ至りました。ド素人ではあるが、物理的解釈は個人的にあったため、様々な籾殻動画見る前に、間違いはないだろうとこれでもかと、土中30センチ、もみ殻比率3.5割程度をベースに耕運機で何度も耕し、至っております。過去最高の土質に満足しております。まあ、あとから、こんだけ入れてしまったとやや不安になり、動画読み漁りですが、岩崎さんが個人的に好みでした。様々なコメントありましたね。葉が黄化するなど、うちでもありましたが、窒素飢餓は、単純に分解からくるもんではないですね。もみ殻比率、根張りの面積、水はけの良さ等など、『流出』によるものが主因であろうと私も再確認できました。それよりも遥かに恩恵が大きい籾殻は、大いにうちの土作りの宝となってくれました。今後とも、応援しております。お体に気をつけて頑張ってください。ありがとうございました。
ありがとうございます(^^)これからもがんばります!
はじめまして私のところでは、この秋3年ぶりに籾殻+残渣をカッターや押し切り機で刻んだのをトラクターで鋤き込み、土壌改良し始めたところです。春先牛ふん堆肥と石灰蒔いて鋤き込む予定にしてます。来年は、畝立て時の稲藁堆肥+化成肥料に加え、残飯堆肥や落ち葉堆肥、ぼかし肥料も動員予定です。
はじめまして(^^)土作りがんばってください!
ありがとうございます😇
籾がらの使いみちがわからなかったので助かりわした。畑に入れたら、全然上手く育たずダメダメじゃんと思ってましたが、やり方がわるかったのですね。試して見ます。動画、楽しそうで、よかったです😊👍
ぜひ試してみてください😊参考にしてもらえるとうれしいです😆
和歌山県のウスイエンドウの農家です。 いや~~~~~~~。本当に勉強になりました。うちの父親は、81歳なのですが、『もみ殻入れたら、土地が瘦せる』と言って、全部、農協の集積所に寄付していましたが。。。 もみ殻マルチか!!!これで、裏作のウスイを作るときに、丈夫な茎を作れるかもしれません。 例年、『低温障害』で、本当に苦労していたのです。マルチ張っても、ヒョロヒョロだったんです。もみ殻の後で、マルチしても、絶対に『高温障害にならない自信があります』。来年、やってみて、是非、結果をお知らせします。本当にありがとうございます。m(__)m。
もみがらマルチは薄めにすることをおすすめします(^^)厚くすると湿害が起きる可能性があります。
なるほど!ありえますね。 やってみます!
ありがとうございました😊とても楽しく観させて頂きました。良かったです。、籾殻の効能も、だいたい教えて頂きましたので、利用させて頂きます。🙇♀️
ご視聴ありがとうございました😊ぜひ試してみてください!
自分は「ならない。」は言い過ぎだと思います。田んぼ、もしくは畑の質による。乾くところや窒素の保肥力のない畑、いわゆる砂地や中山間地などははもみ殻が残りやすい。粘土質で水分があって保肥力があるところは量にもよるが1年で跡形もなくなる。まぁ跡形がなくなるように分解する方がうれしい側面もあるのでワラを分解する資材を使用して、微生物による炭化を利用することもありますね。・・・普通はもみ殻を入れようと思ったら、十分に腐熟させてからか、燻炭などの炭化したものを入れるのがベストです。
そういう考えもあるかもしれませんが、窒素飢餓にはなりません。窒素飢餓になると言う方が、言い過ぎどころかウソだと思います。普通と偉そうには言いませんが、水はけをよくしようと思ったら、生のもみがらを入れるのがベストです。
@@Kumatori-Komorebi-Saien 単純に、くまとりこもれび菜園さんの地域が窒素飢餓になりにくい地域である可能性はあります。ほかに分量の問題や、栽培するものにもよりますね・・・。もみ殻マルチ程度ならほとんど問題にはなりませんが、この動画を見た人が大量投入したり、葉物野菜をそこで栽培したら・・・。と考えるとちょっと危ないかもしれません。動画のアイディアじゃありませんが、窒素飢餓が起きないのかプランターや畑の一部などで試してみるとおもしろいかもしれません。とりあえず1年とか期間を設けて・・・。
可能性や推測の話をされていますが、私の考え方は動画で言った通りです。顔や名前のわからない方からのご指摘で考え方を変えるなら初めからこのような動画を投稿しません。いろいろなご懸念をされていますが、それならご自身で動画を投稿されてはいかがですか。
@@Kumatori-Komorebi-Saien 返信ありがとうございます。可能性や推測の話を、と述べられていますが、実際、農業に関して明確な答えってほとんど無いですよね?今回は栽培の技術についてですが、地域や土壌、菌、肥料分などそれらが厳密な制御されたところでの実験しか本来は、「窒素飢餓は起こらない」と言った明確な答えはでません。というか実際に「窒素飢餓になった。」と主張する方はいますよね。あと窒素飢餓をウソ。つまり虚偽であるというようなことを述べられていますが、安易にそう断定してよろしいのでしょうか・・・。とまぁここまで書いていてなんですが、あくまで、くまとりこもれび菜園の動画を楽しみにみている一人の視聴者のコメントですので。そういう見解の人間もいる。くらいの認識で、スルーしていただけてもよろしいです。
初めて投稿させていただきます、5年前ぐらいに他の人のRUclipsみて、籾殻入れてやつてみました、最初どの位入れたら良いかわからずかなり入れました、入れたのは、籾殻が農協で無料でもらえる11月にまきました、そのご5月に豆類、トウモロコシ、8月人参うえましたが、水管理(乾く為')、野菜がやせていました、多分、土と籾殻の比率、家庭菜園と、専業農家のトラクターで耕す深さで違うためとおもいました、作物の間の草が生えないように畝に間に入れるようにしました、また、堆肥を籾殻利用して作っていますが発酵剤は入れていません、材料は、籾殻、わら切断されたもの、鶏糞、菜種かす、米糠(コイン精米機から無料でもらって来ます)水を入れマルチでおおいますが、約1年経ちますが籾殻は、まだ分解されていません、ワラは、分解されていました、よって、毎年同じとこ籾殻は入れない方が良い、やはり言われているとうり3年位分解にかかるとおもいます。農業は難しい。
炭素率が高すぎるから窒素飢餓が起こりにくいという理論は理解できます。しかし絶対起きないかと言うと圃場次第というところでしょうか。籾殻を大量投入したところに微生物資材を入れたたりして、土壌窒素量が少なかったりすると窒素飢餓が起きる可能性はあると考えます。露地の場合はある程度雨で窒素補給が出来ますがハウスなどでこれをやってしまって窒素飢餓が起きました。何事も適度、適量という事ですかね笑笑その時は後悔しましたが窒素飢餓解消後めっちゃいい土になったように思います^ ^
お!くまとりさんちの動画だ!今日も拝見拝見^^ご近所だったらお友達になりたかったなあ
いつもご視聴いただきありがとうございます😊遠距離お友達でよろしくお願いします!
自然薯の圃場面積からすると、相当大量の籾殻が必要となりますね。運ぶのも大変そうですね。自分は、籾殻袋で10袋ほど頂きました。
かなり大量に投入しております😅
私の畑(家庭菜園)は、通路を50cm程掘り下げて、そこにもみ殻を30cm以上入れてます。通路はフカフカのムートン状態で、収穫や整地作業の膝への負担が少なくなっていると思いますw1年で菌糸が巻きだして、2年目には畝の上に上げて表層だけかき混ぜてます。窒素肥料は米ぬかのみですが、窒素飢餓なんて起きません。以前、深くに鋤き込んだ時に起きた事はありましたが^^;表層だけの鋤き込みなら作物の根はそれよりも深く張るはずですので、関係ないと思います。溶けだしたケイ酸や分解された炭素素材が雨で浸み込んで、必ず良い結果を与えてくれると思います。2年間通路にあったので、畝の上から流れ出た何かしらの物質(主に窒素分やカリ分)を吸着していると思いますしね^^
50cm掘り下げるのはたいへんな作業ですね😵でも、かなりの効果が期待できますね😊
私も昨日、もみ殻袋で12袋もらってきました。畑に入れようと思います。
もみがらで良い土を作ってください!
@@Kumatori-Komorebi-Saien 様ありがとうございます。やってみます。
逆に窒素と微生物入れると🤔早く分解するのか?🤔肥沃な畑は分解が早いのか?🤔鶏が先か卵が先か🤔
モミガラマルチは、強風の時飛んでいきませんか?
大丈夫てす。飛びません。
家庭菜園を始めようと、色々調べている栽培ど素人です。C/N比って、炭素と窒素の比率ですよね?籾殻を分解する時に窒素を使うから窒素が足らなくなるってわけじゃないと思うんですが。籾殻はC/N比が75と炭素が多く、C/N比に大きく影響するので、C/N比を小さくするために窒素をいれるんだと理解してたのですが違うのでしょうか。例えば、砂糖水を作る時に砂糖(籾殻)を大量に入れすぎて甘くなりすぎたので水(窒素)を入れていい感じの味にする。的な感じだと思っていました。
炭素率が高い有機物は微生物が分解するときに窒素を消費してしまうために窒素飢餓が起こります。そのために窒素分を追加します。もみがらの場合は、炭素率は高いけど分解するスピードがものすごく遅く、そのために窒素の消費するスピードも遅いため、窒素飢餓にはならないということです。
@@Kumatori-Komorebi-Saien おっしゃられていること理解できました!ただ、分解速度の遅い、早いでC/N比の指標の見方が左右されるとしたら、肥料などのC/N比の表記ってまったく意味がないものになっちゃいますね。もし、指標として表記するなら「分解される時間およびぶんかいされる量」も併せて表記してもらわないと...困ったものです(´・ω・`)
まんざいの掛け合いですねwwwww!!グーです。
ありがとうございます(^^)
私は籾殻は使いません。ネットで見て冬の防寒に薄く撒いただけですが明らかに葉の変色と春になってから害虫が籾部分に異常発生しナメクジだらけになりました。家庭のわずかな庭程度で既に植えてあるもので土を十分に耕せないと分解も遅いし除去も土の入れ替え以外難しく悪い方に当たると害しか無い感じです。プロ農家の塚原先生の連結ポットでの比較実験でも少ない土でのポット苗は明らかに変色してました。理由はともかくとして、肥料焼けでも出ない程葉が変色するのは謎です。賛否両論自己責任です。
馬鹿みたいに入れて窒素飢餓になったって人はいたけどね加減が大事
もみ殻がほとんど分解しない!。ということは、基本用土としてもみ殻を使用してもよさそう(*^-^*)。やわらかいのが難点ですけど、イモや根を食べる野菜ならもみ殻に植えて栽培してみようかなぁ。
もみがらは芋と相性がいいです。うちは自然薯畑に大量投入しています😊
生の籾殻入れると根こぶ線虫増えません?
そういうことはないですね。
籾殻でマルチングして風で飛んでいかないのは何でですか?
風で飛んでしまうほどの大きさと軽さではないからではないでしょうか。
@@Kumatori-Komorebi-Saien 微風ならそうでしょうけど、たまに台風並みの風が吹く時も飛んでいきませんか?
分解に時間がかかるから、ということですが数年かけてあるタイミングで急激に窒素が減る、ということにはならないのでしょうか?
急激に窒素が減ることはないと思いますが、一年後くらいから徐々に分解するので、少し意識して窒素分を入れたほうがいいと思います😊
しんさん、少し参考になればと思い、書き込みさせて頂きます。窒素分を1年後に入れるというのは、狭い家庭農園でしたら有効です。うちの様に、10アールを超える田んぼで、裏作で野菜を作るとしたら、全く考慮しないでやります。お米作りの裏作で、野菜を作る場合、嫌が上でも『窒素過多』になるのですよ。1年以上たってから、ちょっとづつ窒素が減っていくなんて、裏作の野菜つくりにとっては、最高の土の条件です。(*^-^*)。
そもそも土地が痩せるという表現をまともな生産者がするとは思えませんね。未分解原料の分解時点に窒素飢餓が起きますが、分解が進むと窒素の放出を行うのでトータルで考えると土地が痩せる事にはなりません。もちろん窒素放出は必要のない二次成長をもたらす危険が有るので、飢餓と同等に気を付けなければならない事です。あるいは未分解原料の分解が進む段階で発酵ガスが発生して、そのタイミングが苗物の定植時に重なると根を痛めるとも言われています。粉砕処理された籾殻はかなり分解されやすくなりますが、それでもおが屑等から見ても相当に分解が遅いものです。籾殻を表面に撒くとたくさんのスズメがやって来て一所懸命についばんでいますよ。
プランターに植えたイチゴのマルチとして籾殻を入れたところ、葉が赤くなり、成長が著しく悪くなってしまいました。籾殻を取り除いて肥料を与えたところ元気に復活しましたが、原因は何が考えられるでしょうか?
おそらく、土壌が過湿になったのだと思います。もみがらマルチをすると水分がほとんど乾かないので、薄く敷くのがポイントです😊
炭素の分解で窒素飢餓が起こるといってもその窒素は微生物のボディになって、微生物はそこにいるので最終的に戻ってくるのではないかと。しらんけど。
初めてコメントします、タマタマ動画拝見しました。農家です、お米以外の野菜を年間通じて20種類の野菜作ってますが、もみガラは、土地の状態によると思います!まず保湿効果が高くなり、地域や時期によっては、湿害の元になると思います。自分の周りでは、皆もみガラ使う方は少ないです、とりあえず、もみガラが、窒素を喰うてしまうと、賛否分けれていますが、窒素比率が大事な、ほうれん草を作って見る事をおすすめします。窒素不足でしたら、色づきが悪いほうれん草が出来ますから、土物の芋は、元々窒素不足が良いと思います!その土地にあった栽培方法をおすすめします。日本全国一律ではありません。ましてや同じ地域でも一律で無いと思ってます。個人的見解ですが、ついついコメントしました。
なるほど!籾が分解に時間がかかるから、窒素機がはおきないというのは目から鱗ですね。ありがとうございます。
2年前に入れたもみがらがまだ残っているところもあります。
考えるきっかけを与えていただきありがとうございます。
伝言ゲーム的な事象によって、土壌改良資材のカルス NC-R+生もみ殻を使用した際に窒素飢餓になる→生もみ殻=窒素飢餓になる
と単純化してしまった気もします。
カルス NC-R側から見れば
「生モミガラを土中に入れ作物作りをしても “ 窒素飢餓 ” にはならない」は言葉足らずになると思います。
物事の伝わり方って難しいですね・・・
うちの方は、すき込んだら一年あれば跡形もなく分解します。
それに、土がチッソを捕まえますから、飢餓になるのは、相当な期間肥料与えなければ飢餓になりますし、短期間では飢餓にはならないかと。
見方を変えれば、分解遅い→微生物が少なく、鈍い。分解早い→微生物が多く活発。
土質にもよると思います👌
勉強になります!
大量に籾殻が手に入って、畑に使おうと思ってたんですが、窒素飢餓の話を聞いて悩んでたので。。
なるほどもみがらは内部の米を守るために殻の表面がガラスコーティングされてるんですね。分解に三年もかかるとは!もみ殻を農家の方にもらえないかな?と聞いたら、いくらでもやるよ!と言われました。使い方やその効果をよく知ったうえで土壌改良剤として投入したいと思います。
さすがです!!!。最近の炭素率・窒素飢餓のユーチューブで新規就農者・家庭菜園者は困惑していると思います。野菜販売経験談等有意義な話は貴重であります。!!!
ありがとうございます😊
もみがらで窒素飢餓が起きるといった動画をチラホラ見ますが、実際に使って無さそうですね。
入れる必要のない発酵資材を入れろという動画もありますね😅
@@Kumatori-Komorebi-Saien ちゃんと土を掘って目で見えるので、まさに話が見えました。
もみ殻使ってる農家の説明には説得力がありますね~カンペ丸出しの部分は笑えました! 燻炭とか作ることもできるし万能資材ですよね。
カンペ丸出しですみませんでした🙇♂️
もみがらはかなり万能ですね😊
僕も芋と水稲をやっています。ここ5年ほど、水稲で出た籾殻は全て芋の圃場に投入していますが、感覚的には窒素飢餓を感じた事は有りません。次作の圃場にも大量投入中です。
やはり窒素飢餓は起きないようですね😊
👍半焼にすると分解が早く窒素飢餓は起きませんでした。生籾殻を入れると土が柔らかくなるので通路に入れていますが根が通路の下に一杯伸びてきていました。
いろいろうまく使う方法がありますね(^^)
もみがらを使った土作りの動画、私にとって非常に参考になりました。ありがとうございます。ペーパーの件、全然恥ずかしいことではないと思いますよ、凡人にとっては。堂々とやったらと思います。
参考にしてもらえてうれしいです😊
ペーパーは軽く演出です😆
米農家です。玄米にする過程で籾殻がたくさん排出され、たくさん手元にあります。田んぼに撒くと、残ってしまい、分解しないのでは?と心配していましたが、この動画のおかげで安心して撒くことができます。「分解しなくていい」のですね!😊納得です。詳しい解説に感謝します🎉
参考にしてもらえて嬉しいです!
実際籾殻を使って窒素飢餓になったヒトもいるので、「ならない」は言い過ぎかも。
最初の年に籾殻を投入すると、その分解が始まる段階で窒素が少ない場合に窒素飢餓になる様です。ただ、毎年同じぐらいの量を投入し続けると窒素の溶出と消費が釣り合う様になってくるので実質窒素飢餓は起きないとも言える。ってゆーのが実際なんじゃないかな。
私も採れた籾殻を畑に投入していて窒素飢餓は起きていない様に思うのですが、これは面積当たりの投入量が少ないのも原因かと思っています。
使い方次第ってことで☆
私はもみがらが原因で窒素飢餓になった人を見たことありません。肥料を入れないとダメですが、分解するが遅いので窒素飢餓にはなりません。
窒素飢餓が起きると思うのなら使わなければいいだけです。
自分も「ならない。」は言い過ぎだと思います。田んぼ、もしくは畑の質による。乾くところや窒素の保肥力のない畑、いわゆる砂地や中山間地などははもみ殻が残りやすい。
粘土質で水分があって保肥力があるところは量にもよるが1年で跡形もなくなる。
まぁ跡形がなくなるように分解する方がうれしい側面もあるのでワラを分解する資材を使用して、微生物による炭化を利用することもありますね。
@@Kumatori-Komorebi-Saien様 返信有難う御座います。
私が聞いた話ではー
冬場に籾殻を投入(その他の資材投入なし)して、翌夏に今まで通りに施肥して野菜(ネギとキャベツ)栽培したら窒素飢餓になったとゆー話でした。その方は畑の半分は多めに(この動画のぐらい)、もう半分は少なめに(土が半分以上見えるくらい)籾殻を散布したそうです。その境目が窒素飢餓(成長の鈍化や黄化)になるならないの境目にもなっていたので籾殻の入れ過ぎが原因だろうと話していました(籾殻の大量投入によって乾燥しすぎた可能性なども考えられますけどね。でも…投入開始初年度とゆー事もあって、パッと見は過乾燥の様には見えなかったと記憶しています。)。
籾殻の分解も投入一年以内でも少しずつ始まっている事は観察されているので、その過程で微生物総量が少ない圃場では微生物が増えてそれに窒素がとられる窒素飢餓が起こるのは仕方ないかと考えています。
窒素飢餓になるやり方もならないやり方もあるって事で。
コメントありがとうございます😊
それでも窒素飢餓は起こりません。もちろん、無施肥でやれば起こりますが、いくらここでコメントでこういう例があると言われても特に証拠がある話ではありません。
ここで同意するなら初めからこんな動画を上げる必要はないですから。
私は私の例えを動画で上げています。
それが全てです。
納豆食べたときの容器を洗いながら籾殻堆肥の水分として使いました(^-^) 👍です
なるほど~
アスパラ仁左衛門さんの理論と同じで、納得できました!
アスパラ仁左衛門さんと同じ理論なのですね。
今晩は栃木の武子農場です。農作業お疲れ様です。うちでは35年連続で籾殻を入れています。窒素飢餓には成りません。炭素率が高いと云うことは分解しにくいと云うことです。分解しない有機質は土の中では石ころと同じ 栄養的には無いのと同じです。籾殻を大量に入れると排水性が良くなります。植物は窒素を硝酸態窒素かアンモニア態窒素として吸収します。水に溶けた状態浸透圧で吸収するので 排水性の高い土では流亡する量が多くなります。窒素を奪われると云うよりは 流れてしまう方が多いんです。RUclipsの動画でも間違った説明をしている 若い農家さんが見受けられます。窒素飢餓かどうかは土壌診断すれば判るんですけどね。葉を見れば窒素の吸収状態が判ります。毎日作物を見て変化を見極められ無ければ半人前 農業って奥が深い。
発展途上の老人 Natural Agriculture 武子農場
その通りですね。
大変参考になる動画感謝しております。本当に観察、評価、改善大事ですね。
当方、東北にて50坪程度の家庭菜園で遊んでいる30代です。何事も既成概念が大嫌いで、畑をかじったレベルの高齢者が声高らかに学びなく、無理強いしてくる、中身も知らない口伝え程度の一般手法には強く疑念を持っており、内容によっては正反対のことをして遊んでおります。何事も適材適所、根拠集めのための試作を行いながら遊びます。うちは、昔田んぼ地の超粘着粘土質にて、水はけは悪く当然の地です。数年高畝砂混ぜ等試すが、改善は極めて微々たるもの。毎年これでは馬鹿臭いと思い、子育ても一段落したため、今年から根本改善へとようやく踏み切ったところです。全て趣味の楽しみ。手作業にて、高低差は1.5メートル付け、外周を排水路としてガッツリ掘り下げ、メイン部分となる30坪ほどの畑をこれでもかと高く盛土し、さらに念願であったもみ殻大量投入へ至りました。ド素人ではあるが、物理的解釈は個人的にあったため、様々な籾殻動画見る前に、間違いはないだろうとこれでもかと、土中30センチ、もみ殻比率3.5割程度をベースに耕運機で何度も耕し、至っております。過去最高の土質に満足しております。まあ、あとから、こんだけ入れてしまったとやや不安になり、動画読み漁りですが、岩崎さんが個人的に好みでした。様々なコメントありましたね。葉が黄化するなど、うちでもありましたが、窒素飢餓は、単純に分解からくるもんではないですね。もみ殻比率、根張りの面積、水はけの良さ等など、『流出』によるものが主因であろうと私も再確認できました。それよりも遥かに恩恵が大きい籾殻は、大いにうちの土作りの宝となってくれました。
今後とも、応援しております。お体に気をつけて頑張ってください。
ありがとうございました。
ありがとうございます(^^)
これからもがんばります!
はじめまして
私のところでは、この秋3年ぶりに籾殻+残渣をカッターや押し切り機で刻んだのをトラクターで鋤き込み、
土壌改良し始めたところです。
春先牛ふん堆肥と石灰蒔いて鋤き込む予定にしてます。
来年は、畝立て時の稲藁堆肥+化成肥料に加え、残飯堆肥や落ち葉堆肥、ぼかし肥料も動員予定です。
はじめまして(^^)
土作りがんばってください!
ありがとうございます😇
籾がらの使いみちがわからなかったので助かりわした。畑に入れたら、全然上手く育たずダメダメじゃんと思ってましたが、やり方がわるかったのですね。試して見ます。動画、楽しそうで、よかったです😊👍
ぜひ試してみてください😊
参考にしてもらえるとうれしいです😆
和歌山県のウスイエンドウの農家です。 いや~~~~~~~。本当に勉強になりました。
うちの父親は、81歳なのですが、『もみ殻入れたら、土地が瘦せる』と言って、全部、農協の集積所に寄付していましたが。。。 もみ殻マルチか!!!
これで、裏作のウスイを作るときに、丈夫な茎を作れるかもしれません。 例年、『低温障害』で、本当に苦労していたのです。マルチ張っても、ヒョロヒョロだったんです。
もみ殻の後で、マルチしても、絶対に『高温障害にならない自信があります』。
来年、やってみて、是非、結果をお知らせします。
本当にありがとうございます。m(__)m。
もみがらマルチは薄めにすることをおすすめします(^^)
厚くすると湿害が起きる可能性があります。
なるほど!ありえますね。 やってみます!
ありがとうございました😊
とても楽しく観させて頂きました。良かったです。、籾殻の効能も、だいたい教えて頂きましたので、利用させて頂きます。🙇♀️
ご視聴ありがとうございました😊
ぜひ試してみてください!
自分は「ならない。」は言い過ぎだと思います。田んぼ、もしくは畑の質による。乾くところや窒素の保肥力のない畑、いわゆる砂地や中山間地などははもみ殻が残りやすい。
粘土質で水分があって保肥力があるところは量にもよるが1年で跡形もなくなる。
まぁ跡形がなくなるように分解する方がうれしい側面もあるのでワラを分解する資材を使用して、微生物による炭化を利用することもありますね。
・・・普通はもみ殻を入れようと思ったら、十分に腐熟させてからか、燻炭などの炭化したものを入れるのがベストです。
そういう考えもあるかもしれませんが、窒素飢餓にはなりません。
窒素飢餓になると言う方が、言い過ぎどころかウソだと思います。
普通と偉そうには言いませんが、水はけをよくしようと思ったら、生のもみがらを入れるのがベストです。
@@Kumatori-Komorebi-Saien 単純に、くまとりこもれび菜園さんの地域が窒素飢餓になりにくい地域である可能性はあります。
ほかに分量の問題や、栽培するものにもよりますね・・・。もみ殻マルチ程度ならほとんど問題にはなりませんが、この動画を見た人が大量投入したり、葉物野菜をそこで栽培したら・・・。と考えるとちょっと危ないかもしれません。
動画のアイディアじゃありませんが、窒素飢餓が起きないのかプランターや畑の一部などで試してみるとおもしろいかもしれません。
とりあえず1年とか期間を設けて・・・。
可能性や推測の話をされていますが、私の考え方は動画で言った通りです。
顔や名前のわからない方からのご指摘で考え方を変えるなら初めからこのような動画を投稿しません。
いろいろなご懸念をされていますが、それならご自身で動画を投稿されてはいかがですか。
@@Kumatori-Komorebi-Saien 返信ありがとうございます。
可能性や推測の話を、と述べられていますが、実際、農業に関して明確な答えってほとんど無いですよね?今回は栽培の技術についてですが、地域や土壌、菌、肥料分などそれらが厳密な制御されたところでの実験しか本来は、「窒素飢餓は起こらない」と言った明確な答えはでません。
というか実際に「窒素飢餓になった。」と主張する方はいますよね。
あと窒素飢餓をウソ。つまり虚偽であるというようなことを述べられていますが、安易にそう断定してよろしいのでしょうか・・・。
とまぁここまで書いていてなんですが、あくまで、くまとりこもれび菜園の動画を楽しみにみている一人の視聴者のコメントですので。そういう見解の人間もいる。くらいの認識で、スルーしていただけてもよろしいです。
初めて投稿させていただきます、
5年前ぐらいに他の人のRUclipsみて、籾殻入れてやつてみました、最初どの位入れたら良いかわからずかなり入れました、入れたのは、籾殻が農協で無料でもらえる11月にまきました、そのご5月に豆類、トウモロコシ、8月人参うえましたが、水管理(乾く為')、野菜がやせていました、多分、土と籾殻の比率、家庭菜園と、専業農家のトラクターで耕す深さで違うためとおもいました、作物の間の草が生えないように畝に間に入れるようにしました、また、堆肥を籾殻利用して作っていますが
発酵剤は入れていません、材料は、籾殻、わら切断されたもの、鶏糞、菜種かす、米糠(コイン精米機から無料でもらって来ます)水を入れマルチでおおいますが、約1年経ちますが籾殻は、まだ分解されていません、ワラは、分解されていました、よって、毎年同じとこ籾殻は入れない方が良い、やはり言われているとうり3年位分解にかかるとおもいます。農業は難しい。
炭素率が高すぎるから窒素飢餓が起こりにくいという理論は理解できます。
しかし絶対起きないかと言うと圃場次第というところでしょうか。
籾殻を大量投入したところに微生物資材を入れたたりして、土壌窒素量が少なかったりすると窒素飢餓が起きる可能性はあると考えます。
露地の場合はある程度雨で窒素補給が出来ますがハウスなどでこれをやってしまって窒素飢餓が起きました。
何事も適度、適量という事ですかね笑笑
その時は後悔しましたが窒素飢餓解消後めっちゃいい土になったように思います^ ^
お!くまとりさんちの動画だ!今日も拝見拝見^^
ご近所だったらお友達になりたかったなあ
いつもご視聴いただきありがとうございます😊
遠距離お友達でよろしくお願いします!
自然薯の圃場面積からすると、相当大量の籾殻が必要となりますね。運ぶのも大変そうですね。
自分は、籾殻袋で
10袋ほど頂きました。
かなり大量に投入しております😅
私の畑(家庭菜園)は、通路を50cm程掘り下げて、そこにもみ殻を30cm以上入れてます。
通路はフカフカのムートン状態で、収穫や整地作業の膝への負担が少なくなっていると思いますw
1年で菌糸が巻きだして、2年目には畝の上に上げて表層だけかき混ぜてます。窒素肥料は米ぬかのみですが、窒素飢餓なんて起きません。以前、深くに鋤き込んだ時に起きた事はありましたが^^;
表層だけの鋤き込みなら作物の根はそれよりも深く張るはずですので、関係ないと思います。溶けだしたケイ酸や分解された炭素素材が雨で浸み込んで、必ず良い結果を与えてくれると思います。
2年間通路にあったので、畝の上から流れ出た何かしらの物質(主に窒素分やカリ分)を吸着していると思いますしね^^
50cm掘り下げるのはたいへんな作業ですね😵
でも、かなりの効果が期待できますね😊
私も昨日、もみ殻袋で12袋もらってきました。畑に入れようと思います。
もみがらで良い土を作ってください!
@@Kumatori-Komorebi-Saien 様
ありがとうございます。やってみます。
逆に窒素と微生物入れると🤔
早く分解するのか?🤔
肥沃な畑は分解が早いのか?🤔
鶏が先か卵が先か🤔
モミガラマルチは、強風の時飛んでいきませんか?
大丈夫てす。飛びません。
家庭菜園を始めようと、色々調べている栽培ど素人です。
C/N比って、炭素と窒素の比率ですよね?
籾殻を分解する時に窒素を使うから窒素が足らなくなるってわけじゃないと思うんですが。
籾殻はC/N比が75と炭素が多く、C/N比に大きく影響するので、C/N比を小さくするために窒素をいれるんだと理解してたのですが違うのでしょうか。
例えば、砂糖水を作る時に砂糖(籾殻)を大量に入れすぎて甘くなりすぎたので水(窒素)を入れていい感じの味にする。的な感じだと思っていました。
炭素率が高い有機物は微生物が分解するときに窒素を消費してしまうために窒素飢餓が起こります。そのために窒素分を追加します。
もみがらの場合は、炭素率は高いけど分解するスピードがものすごく遅く、そのために窒素の消費するスピードも遅いため、窒素飢餓にはならないということです。
@@Kumatori-Komorebi-Saien
おっしゃられていること理解できました!
ただ、分解速度の遅い、早いでC/N比の指標の見方が左右されるとしたら、肥料などのC/N比の表記ってまったく意味がないものになっちゃいますね。もし、指標として表記するなら「分解される時間およびぶんかいされる量」も併せて表記してもらわないと...困ったものです(´・ω・`)
まんざいの掛け合いですねwwwww!!グーです。
ありがとうございます(^^)
私は籾殻は使いません。ネットで見て冬の防寒に薄く撒いただけですが明らかに葉の変色と春になってから害虫が籾部分に異常発生しナメクジだらけになりました。家庭のわずかな庭程度で既に植えてあるもので土を十分に耕せないと分解も遅いし除去も土の入れ替え以外難しく悪い方に当たると害しか無い感じです。プロ農家の塚原先生の連結ポットでの比較実験でも少ない土でのポット苗は明らかに変色してました。理由はともかくとして、肥料焼けでも出ない程葉が変色するのは謎です。賛否両論自己責任です。
馬鹿みたいに入れて窒素飢餓になったって人はいたけどね
加減が大事
もみ殻がほとんど分解しない!。ということは、基本用土としてもみ殻を使用してもよさそう(*^-^*)。
やわらかいのが難点ですけど、イモや根を食べる野菜ならもみ殻に植えて栽培してみようかなぁ。
もみがらは芋と相性がいいです。うちは自然薯畑に大量投入しています😊
生の籾殻入れると根こぶ線虫増えません?
そういうことはないですね。
籾殻でマルチングして風で飛んでいかないのは何でですか?
風で飛んでしまうほどの大きさと軽さではないからではないでしょうか。
@@Kumatori-Komorebi-Saien 微風ならそうでしょうけど、たまに台風並みの風が吹く時も飛んでいきませんか?
分解に時間がかかるから、ということですが
数年かけてあるタイミングで急激に窒素が減る、ということにはならないのでしょうか?
急激に窒素が減ることはないと思いますが、一年後くらいから徐々に分解するので、少し意識して窒素分を入れたほうがいいと思います😊
しんさん、少し参考になればと思い、書き込みさせて頂きます。窒素分を1年後に入れるというのは、狭い家庭農園でしたら有効です。
うちの様に、10アールを超える田んぼで、裏作で野菜を作るとしたら、全く考慮しないでやります。お米作りの裏作で、野菜を作る場合、嫌が上でも『窒素過多』になるのですよ。1年以上たってから、ちょっとづつ窒素が減っていくなんて、裏作の野菜つくりにとっては、最高の土の条件です。(*^-^*)。
そもそも土地が痩せるという表現をまともな生産者がするとは思えませんね。
未分解原料の分解時点に窒素飢餓が起きますが、分解が進むと窒素の放出を行うのでトータルで考えると土地が痩せる事にはなりません。
もちろん窒素放出は必要のない二次成長をもたらす危険が有るので、飢餓と同等に気を付けなければならない事です。
あるいは未分解原料の分解が進む段階で発酵ガスが発生して、そのタイミングが苗物の定植時に重なると根を痛めるとも言われています。
粉砕処理された籾殻はかなり分解されやすくなりますが、それでもおが屑等から見ても相当に分解が遅いものです。
籾殻を表面に撒くとたくさんのスズメがやって来て一所懸命についばんでいますよ。
プランターに植えたイチゴのマルチとして籾殻を入れたところ、葉が赤くなり、成長が著しく悪くなってしまいました。
籾殻を取り除いて肥料を与えたところ元気に復活しましたが、原因は何が考えられるでしょうか?
おそらく、土壌が過湿になったのだと思います。
もみがらマルチをすると水分がほとんど乾かないので、薄く敷くのがポイントです😊
炭素の分解で窒素飢餓が起こるといってもその窒素は微生物のボディになって、微生物はそこにいるので最終的に戻ってくるのではないかと。
しらんけど。